3/16、『ぼくらの未来をつくる仕事』刊行イベントを開催します
3/16、『ぼくらの未来をつくる仕事』(かんき出版)刊行記念イベントを、ゲンロンカフェにて開催します。
ジャーナリスト・津田大介氏をお迎えし、医療の未来について、代表取締役医師・豊田 剛一郎がお話いたします。
豊田剛一郎×津田大介「情報テクノロジーと医療のゆくえ――『ぼくらの未来をつくる仕事』(かんき出版)刊行記念イベント」
日時:2018/03/16 (金) 19:00 - 21:30
場所:ゲンロンカフェ
【登壇者プロフィール】
豊田剛一郎(とよだ・ごういちろう)
1984年生まれ。東京大学医学部卒業後、脳神経外科医として国内の病院に勤務。その後渡米し、ミシガン小児病院にて脳研究に従事する。日米での経験を通じて日本の医療の将来に対する危機感を強く持ち、医療を変革するために臨床現場を離れることを決意。マッキンゼー・アンド・カンパニーにて主にヘルスケア業界の戦略コンサルティングを経験後、2015年2月より株式会社メドレーの共同代表に就任。オンライン医療事典「MEDLEY」、オンライン診療アプリ「CLINICS」などの医療分野サービスの立ち上げを行う。書籍に『ぼくらの未来をつくる仕事』(かんき出版)。
津田大介(つだ・だいすけ)
1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。 大阪経済大学客員教授。早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース非常勤講師。東京工業大学リベラルアーツセンター非常勤講師。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。ポップカルチャーのニュースサイト「ナタリー」の創業・運営にも携わる。 世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」選出。主な著書に『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter社会論』(洋泉社新書)、『未来型サバイバル音楽論』(中公新書ラクレ)ほか。2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。
【チケット詳細はこちら】
https://peatix.com/event/314411